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mozc [パソコン]

FreeBSDからDebianに変えたとき、日本語入力をkinput2+canna
からuim-anthyに変えたのですが、変換効率が悪くて不便でした。

しかも変換候補リストがなぜか出なくて困っていたので、
この際Google日本語入力のフリー版mozcに変更することにしました。

uim-mozcをインストールしたのですがうまく行かず、
ibus-mozcをインストールしました。

ibus-setupを起動するときにSegmentation faultで落ちるので、
環境変数LANGをCに設定して起動しました。

Input MethodでJapanese - Mozcを選択してマシンを再起動
するとブラウザなどで使えるようになりましたが、
なぜかktermでは使えません。xtermでは使えました。

また Shift+Spaceで切り替えが出来ません。
おいおい調べなおそうと思います。
タグ:Debian

タイムリー GROOVY HDDをUSB IDE接続 3.5/5.25"ドライブ専用 UD-301S [パソコン]

ノートパソコンのバックアップを取るのにDVDドライブが欲しかったのですが、
外付けDVDは2000円台で少し高め、内臓DVDは万が一取り付けに失敗したら
大変ですので、HDD->USB変換ケーブルをパソコン工房で1490円で買いました。

環境はDebian wheezy、DVDはLG製のGSA-4120です。電源コードをDVDに
取り付け、パソコンのUSBポートとDVDのIDE 40pin端子をケーブルで繋げると、
/dev/sr1であっさり認識できました。但し今のところusbケーブルを差し込み直さないと
ちゃんと認識できません。

growisofsで書き込みも問題なく出来ました。DVD-RWのフォーマットは
まだやっていません。

そのうちブルーレイドライブが安くなると思うので、暫くはこれで何とか
いけるのではと考えています。

タグ:ハード

NEC Aterm WL54AG [パソコン]

先日買ったノートパソコンで無線Lanをやりたくなったので、
Yahoo! オークションでNEC Aterm WL54AGを2枚落札しました。

1枚はプロバイダから借りたモデムにさし込みました。
例のごとく数回やりなおさないとうまく動かない(笑)。

もう1枚はDebian Wheezy(testing)の入ったDynabook J72 213C/5に
差し込みました。最初は全然動かず少し難儀しました。

ドライバは別にインストールしなくてもすぐ認識しました。
wireless-toolsが必要でしたが、OSインストール時のゴタゴタ
で既に入っていました。(^^;

ネットで適当に調べて、/etc/network/interfacesにつぎのように
書き込みました。
allow-hotplug wlan0
iface wlan0 inet static
address *************
netmask *************
network ****************
broadcast *************
gateway ***************
dns-nameservers ****************
dns-search ***********
wireless_mode managed
wireless_essid (モデムを調べて記載)
wireless_channel (モデムを調べて記載)
wireless_key s:(モデムを調べて記載)
wireless_defaultkey 1
wireless_keymode open

allow-hotplugはnoautoから変更してみました。
dhcpが嫌いなので、固定アドレスにしています。
essid、channel、keyがよくわからなくて困っていましたが、
結局モデムの設定を丸写しにしてうまく動くようになりました。
他の設定はよく分かりません。追々研究します。

# ifup wlan0

でカードのactランプが点灯しました。
でもeth0をダウンさせないと通信できません。
また、サスペンドするとwlan0がダウンします。

時々不安定になりますが、1階の台所に親機を置いて、
2階のパソコンで十分通信できます。

サスペンド対策


タグ:Debian

usbデバイスのパーミッション [パソコン]

USBデバイスがパーミッションの影響で利用できなくて
困っていました。

chmod 666 /dev/bus/usb/001/002

のようにパーミッションを変更すれば使えるようになるのですが、
パソコンを再起動すると元のパーミッションに戻ってしまいます。

FreeBSDのdevfsみたいのがあるのかなと調べてみると、
udevというのがありました。

dpkg -L udev

としてみると、/lib/udev/rules.d 以下に設定ファイルがありました。
60-libsane.rulesの37行めをコメントアウトして次のように変更しました。

ENV{DEVTYPE}=="usb_device", MODE="0666", OWNER="root", GROUP="saned"

/etc/udev/rules.d/以下におくべきなんだろうけど、どうしてもうまくいきません。
修正した後、今朝になってパソコンを機動するとちゃんとパーミッションが
変更されていました(笑)。

% ll /dev/bus/usb/001/002
crw-rw-rw-+ 1 root saned 189, 1 Nov 2 12:37 /dev/bus/usb/001/002

でも、/etc/groupファイルの修正を忘れたのですぐには使えませんでした。

saned:x:113:hogehoge
自分のグループを追加

書き直してから一回ログアウトしなければいけないんですね。
昔勉強したけど忘れていました。

何かのコマンドで修正するのがスマートだと思うけど、
面倒くさいのでエディタで直接書き直しています。
タグ:Debian

wheezyでプリンタ [パソコン]

いざというときに使えなくて大騒ぎしないように、
プリンタの設定を行いました。
プリンタはBrotherのレーザープリンタ HL-2140です。

設定といってもブラザーのサイトからLPD/LPRngとCUPS用のドライバをダウンロード
してインストールするだけです。

http://solutions.brother.co.jp/support/os/linux/lpr_printer/driver.html#HL-2140

印刷はlpd軽油でCupsはただのWrapperです。メーカー謹製のドライバーはありがたいです。


ついでにスキャナの設定もしました。スキャナはEPSONのGT-8200Uです。

apt-getでsaneをインストールするとgimpまでいっぺんにインストールしてくれました。
でも、xscanimageは相変わらずgimpから使えないのでxsaneもインストール。
そのままでgimpから画像の取り込みができました。
タグ:Debian

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