本の底力 [読んだ本]
著者: 高橋文夫
発行所: 新曜社
2014/10/20第1刷発行
ISBN: 978-4-7885-1413-3
定価: 1600円(+税)
189x128 P.192
川西市立中央図書館/所蔵
インターネットなど新メディアの問題を指摘し、
本の必要性を説いています。
前半は大体ネット批判です。Googleパーソナル化などの
問題点はよく分かりましたが、それと本との関係について
の説明があまりなされていない気がしました。
検索を勝手に捻じ曲げられるのは嫌なので、とりあえず
iceweaselのプライベートウインドウを使うことにしました。(^^;
後半になって本の長所について色々と述べられています。
文明としてのネットに対して、文化としての本。実体を
持っている紙の本の長所、本の成長への好影響、「反転
現象」により本が見直されるであろう等々。
子供の時に本を多く読むと社会的な意識や能力が高くなる
(でも学歴や収入にはあまり関係ない)、本などに1つの事に
没入することが大事(マルチタスクは駄目ですね)などが印象
に残りました。
発行所: 新曜社
2014/10/20第1刷発行
ISBN: 978-4-7885-1413-3
定価: 1600円(+税)
189x128 P.192
川西市立中央図書館/所蔵
インターネットなど新メディアの問題を指摘し、
本の必要性を説いています。
前半は大体ネット批判です。Googleパーソナル化などの
問題点はよく分かりましたが、それと本との関係について
の説明があまりなされていない気がしました。
検索を勝手に捻じ曲げられるのは嫌なので、とりあえず
iceweaselのプライベートウインドウを使うことにしました。(^^;
後半になって本の長所について色々と述べられています。
文明としてのネットに対して、文化としての本。実体を
持っている紙の本の長所、本の成長への好影響、「反転
現象」により本が見直されるであろう等々。
子供の時に本を多く読むと社会的な意識や能力が高くなる
(でも学歴や収入にはあまり関係ない)、本などに1つの事に
没入することが大事(マルチタスクは駄目ですね)などが印象
に残りました。
タグ:読書法