デニス・リッチー氏死去 [パソコン]
C言語の開発者であり、「プログラミング言語C」tの著者である
デニス・リッチー氏が10月12日に亡くなられました。
お悔やみ申し上げます。
デニス・リッチー氏はケン・トンプソン氏と伴にベル研に捨てられていた
PDP-7を使ってUNIXを開発しました。
リッチー氏はトンプソン氏の開発したB言語を元にC言語を開発し、
UNIXのシステム言語としました。
リッチー氏はブライアン・カーニハン氏と伴に「プログラミング言語C」
を書きました。この本はK&Rと呼ばれ、ANSI Cが登場するまでは
長らくC言語の標準とされました。
「プログラミングC」の日本語版は、えぐい翻訳と戦いながら勉強した
ことがあります。C言語の複雑なポインタの使い方など、ある程度C言語
の知識があるなら是非読んでおきたい本です。
デニス・リッチー氏が10月12日に亡くなられました。
お悔やみ申し上げます。
デニス・リッチー氏はケン・トンプソン氏と伴にベル研に捨てられていた
PDP-7を使ってUNIXを開発しました。
リッチー氏はトンプソン氏の開発したB言語を元にC言語を開発し、
UNIXのシステム言語としました。
リッチー氏はブライアン・カーニハン氏と伴に「プログラミング言語C」
を書きました。この本はK&Rと呼ばれ、ANSI Cが登場するまでは
長らくC言語の標準とされました。
「プログラミングC」の日本語版は、えぐい翻訳と戦いながら勉強した
ことがあります。C言語の複雑なポインタの使い方など、ある程度C言語
の知識があるなら是非読んでおきたい本です。
タグ:訃報
コメント 0