アニメ「境界のRINNE」第2シリーズ 第33話(2期8話) 『呪いのワラ人形』 [アニメ]
5月28日(土)午後5時30分よりEテレで放送。
原作115話〜116話(コミック12巻7話〜8話)をアニメ化しています。
しいたけ目と何事にも鈍感なので何かと目立つスズキ先生の話です。原作では
担任はスズキ先生ではなく無名の老教師で、後に姉祭先生に交代しました。
面倒見の良いスズキ先生がりんね君のために重箱弁当を持ってきました。中は
全て梅干しで、もしご飯があればお伴に持って来いです。入れ物は返すように
言われたので保存も大変そうです。
怖い話が大好きなミホが呪いのワラ人形の話を桜さんとリカに話していると、
どこからか釘を打つ音が聞こえます。近くの神社に行ってみると霊がワラ人形
に釘を打ち付けています。いつものように逃げ出すミホリカを追って、霊も一
緒に逃げ出してしまいました。桜さんがワラ人形に触れると消えてしまい、中
からスズキ先生が写った写真が現れました。
アニメでは大量の梅干しの扱いに困っているりんね君の所に、桜さんがふりか
けとお茶漬の元とミホリカが落としたアメリカンドッグを持ってくる所が追加
されました。桜さんは変わった物を持ち歩いていますね。梅干しを大量に食べ
ると腎臓に悪いので無理しない方が良いと思います。
りんね君は神社の木に霊の念がこだわり物件を残していると見て、念コーティ
ングスプレーをかけるとワラ人形が実体化しました。念コーディングスプレー
は霊でない念に対して霊体用カラーボールの代わりによく使われます。
りんね君がワラ人形に触ろうとすると女子高生の霊に突き飛ばされてしまいま
した。霊は三界高校の生徒だった叶ヨウコで、教育実習に来ていたスズキ先生
に恋心を抱いていたのですが、先生に恋人がいる事を知って逆上し呪いを掛け
ようとしたのでした。
自分で打った釘の音に驚いて逃げ出したヨウコは階段から落ちたりマンホール
に落ちたり野犬の群れ(今いません)に襲われたりしながら帰宅し寝たのですが、
翌朝食べた食事による食中毒で死亡したのでした。ちなみにマンホールと野犬
はアニメのオリジナルです。
呪った事をスズキ先生に知られるのを怖れるヨウコのために、りんね達は先生
に訪ねてみますがヨウコの事は覚えていないと言います。悪霊化して切れるヨ
ウコが神社で呪いを続けようとするのをりんねが簡易結界で阻止します。
不審に思ったりんねが先生を追跡すると、ヨウコの家に行って仏壇に線香をあ
げ、ヨウコの日記を母親から見せてもらっていました。翌日りんね達が再び先
生を問いただすと、やはり嘘をついていてヨウコの好意に勘づいていたと言い
ました。「鈍感も度を越すと罪だよね」という桜さん。隣のりんね君はどう思
っているでしょうか。先生はメアドを書いた紙を駅でなくしてしまいヨウコに
メールを送なくなっていたのでした。
神社でスズキ先生がワラ人形の事を知らないので成仏に何の問題もないと
盛り上がるヨウコ達。両手を広げて「セーフ」をする桜さんがアニメでも見る
ことができました。ところがそこにスズキ先生がやって来てワラ人形を見つけて
しまい、ワラ人形の中の写真を見て「処分したはずなのに」と驚きます。
スズキ先生は神社から逃げるヨウコを見掛け、後を追ったのですが見失ったの
でした。ここで追加されたマンホールの設定がうまく生かされていました。後
日ワラ人形の噂を聞いた先生は神主からワラ人形を見せてもらっていたのでし
た。
スズキ先生が呪いの事を知っていた事に動揺するヨウコ、このままでは成仏す
ることができません。りんねは一か八か黄泉の羽織でヨウコを実体化させまし
た。並の人ならパニックになる所ですがスズキ先生の鈍感力で会話が成立し、
先生に優しい言葉を賭けられたヨウコは感涙しながら成仏して行きました。
その直後、ヨウコのメアドを一緒に探した女性が今の彼女だと告白したスズキ
先生。もし聞いていたら成仏していないと呆れるりんね達。後日先生はりんね
君に彼女の作った弁当を譲ります。中身は全て佃煮です。体よく押し付けられ
たのでしょうか。りんね君はご飯が欲しくて泣いていました。
今回は六文が登場しませんでした。アニメでは第2話終了間際に登場して以来
だと思います。原作では時々出ないと思いますが調べてはいません。ちなみに
原作のこの話の前は六文は5週続けて主役で大活躍していました。六文役の
生天目仁美さんは叶ヨウコの母親役で出演されておられました。
来週は原作120話〜122話(コミック13巻2話〜4話)の予想です。三日月堂姉弟の
登場編にワックスおまけどす。
小学館集英社プロダクション
http://anime-rinne.com/
NHK
http://www9.nhk.or.jp/anime/rinne/
アニメワールド+BLOG
http://www.nhk.or.jp/anime-blog/0160/
[2016/06/01]訂正
記事を訂正しました。
[2016/06/06]訂正
次回の原作話数を訂正し、記事を追加しました。
原作115話〜116話(コミック12巻7話〜8話)をアニメ化しています。
しいたけ目と何事にも鈍感なので何かと目立つスズキ先生の話です。原作では
担任はスズキ先生ではなく無名の老教師で、後に姉祭先生に交代しました。
面倒見の良いスズキ先生がりんね君のために重箱弁当を持ってきました。中は
全て梅干しで、もしご飯があればお伴に持って来いです。入れ物は返すように
言われたので保存も大変そうです。
怖い話が大好きなミホが呪いのワラ人形の話を桜さんとリカに話していると、
どこからか釘を打つ音が聞こえます。近くの神社に行ってみると霊がワラ人形
に釘を打ち付けています。いつものように逃げ出すミホリカを追って、霊も一
緒に逃げ出してしまいました。桜さんがワラ人形に触れると消えてしまい、中
からスズキ先生が写った写真が現れました。
アニメでは大量の梅干しの扱いに困っているりんね君の所に、桜さんがふりか
けとお茶漬の元とミホリカが落としたアメリカンドッグを持ってくる所が追加
されました。桜さんは変わった物を持ち歩いていますね。梅干しを大量に食べ
ると腎臓に悪いので無理しない方が良いと思います。
りんね君は神社の木に霊の念がこだわり物件を残していると見て、念コーティ
ングスプレーをかけるとワラ人形が実体化しました。念コーディングスプレー
は霊でない念に対して霊体用カラーボールの代わりによく使われます。
りんね君がワラ人形に触ろうとすると女子高生の霊に突き飛ばされてしまいま
した。霊は三界高校の生徒だった叶ヨウコで、教育実習に来ていたスズキ先生
に恋心を抱いていたのですが、先生に恋人がいる事を知って逆上し呪いを掛け
ようとしたのでした。
自分で打った釘の音に驚いて逃げ出したヨウコは階段から落ちたりマンホール
に落ちたり野犬の群れ(今いません)に襲われたりしながら帰宅し寝たのですが、
翌朝食べた食事による食中毒で死亡したのでした。ちなみにマンホールと野犬
はアニメのオリジナルです。
呪った事をスズキ先生に知られるのを怖れるヨウコのために、りんね達は先生
に訪ねてみますがヨウコの事は覚えていないと言います。悪霊化して切れるヨ
ウコが神社で呪いを続けようとするのをりんねが簡易結界で阻止します。
不審に思ったりんねが先生を追跡すると、ヨウコの家に行って仏壇に線香をあ
げ、ヨウコの日記を母親から見せてもらっていました。翌日りんね達が再び先
生を問いただすと、やはり嘘をついていてヨウコの好意に勘づいていたと言い
ました。「鈍感も度を越すと罪だよね」という桜さん。隣のりんね君はどう思
っているでしょうか。先生はメアドを書いた紙を駅でなくしてしまいヨウコに
メールを送なくなっていたのでした。
神社でスズキ先生がワラ人形の事を知らないので成仏に何の問題もないと
盛り上がるヨウコ達。両手を広げて「セーフ」をする桜さんがアニメでも見る
ことができました。ところがそこにスズキ先生がやって来てワラ人形を見つけて
しまい、ワラ人形の中の写真を見て「処分したはずなのに」と驚きます。
スズキ先生は神社から逃げるヨウコを見掛け、後を追ったのですが見失ったの
でした。ここで追加されたマンホールの設定がうまく生かされていました。後
日ワラ人形の噂を聞いた先生は神主からワラ人形を見せてもらっていたのでし
た。
スズキ先生が呪いの事を知っていた事に動揺するヨウコ、このままでは成仏す
ることができません。りんねは一か八か黄泉の羽織でヨウコを実体化させまし
た。並の人ならパニックになる所ですがスズキ先生の鈍感力で会話が成立し、
先生に優しい言葉を賭けられたヨウコは感涙しながら成仏して行きました。
その直後、ヨウコのメアドを一緒に探した女性が今の彼女だと告白したスズキ
先生。もし聞いていたら成仏していないと呆れるりんね達。後日先生はりんね
君に彼女の作った弁当を譲ります。中身は全て佃煮です。体よく押し付けられ
たのでしょうか。りんね君はご飯が欲しくて泣いていました。
今回は六文が登場しませんでした。アニメでは第2話終了間際に登場して以来
だと思います。原作では時々出ないと思いますが調べてはいません。ちなみに
原作のこの話の前は六文は5週続けて主役で大活躍していました。六文役の
生天目仁美さんは叶ヨウコの母親役で出演されておられました。
来週は原作120話〜122話(コミック13巻2話〜4話)の予想です。三日月堂姉弟の
登場編にワックスおまけどす。
小学館集英社プロダクション
http://anime-rinne.com/
NHK
http://www9.nhk.or.jp/anime/rinne/
アニメワールド+BLOG
http://www.nhk.or.jp/anime-blog/0160/
[2016/06/01]訂正
記事を訂正しました。
[2016/06/06]訂正
次回の原作話数を訂正し、記事を追加しました。
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